なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

燃料ポンプOH

本日は晴れ

本日の金沢は晴れです♪
台風一過で気温上昇かと思いきや、昨日は最高気温27℃、今日は28℃ととっても過ごしやすい気温です。
アパートも窓を開けておけば涼しい風が吹き込んですごく気持ちが良いです。ただ、高速道路が近いので、kawasaki集団!?のけたたましいエキゾーストノートが時折り聞こえますが(笑)

そして本日12時よりアナログ放送が停波しましたね。でも我が家はケーブルテレビなので何故かアナログ放送が映ります。
デジタルからアナログに切り替えて早速ブルー画面を見ようと思ったのに拍子抜け(笑)
今度は実家のテレビで試してみたいと思います(苦笑)

燃料ポンプOH

前回の突撃ツーリングin飛騨で発覚した燃料ポンプ内部のフィルタ目詰まりを処置すべく、燃料ポンプのOHを実施しました。

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久しぶりにタンクを降ろして重整備です。
気温27℃とは言え、流石に汗が滴って暑かったです。
詳しい整備方法はこちら

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んでこちらが取り外した3つのフィルタ。
予想通りきったねぇです(-"-;A ..アセアセ

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こちらは第3フィルタですが、こりゃ燃料供給も滞るってもんです。

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こちらは第1フィルタ。
OHするたびに思いますが、一体この茶色の物質はなんなんでしょ!?
このほかにも燃料タンクのストレーナーもチェックしました。ストレーナーの方はそれほど詰まってなくて、軽く洗浄して終了です。
ストレーナーを取り外した時に燃料タンクに指を突っ込んでみましたが、タンク内面にはなにやらザラっとした感触が。
そして指にはフィルタに付いた異物ど同様の茶色いものが付着しました。

やはり燃料タンク内が錆びてきているのでしょうか!?
自分で燃料タンクを洗浄するとすればやはり花咲かGを使うのがベスト!?
しかしハヤブサはタンク容量が22Lと、これまたメンドクサイ容積です。洗浄には数日車検ついでにバイク屋さんにお願いしようかな(苦笑)

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こちらが新品フィルタ3兄弟。
これらを組み込んで燃料漏れが無い事を確認してOH終了です。

本日試乗したんですが、なんと同調がかなり狂っていてすっごく乗りにくかったです(≧▽≦)アチャー
ただ、エンジンのかかりは良いし、燃料ポンプは快調に作動しているようで一安心です。
でもまた1~2年すれば詰まるんだろうな~と思いますので、燃料タンクの洗浄も合わせて実施しないとダメなのかもしれません。

そして夕方にポッと時間が空いたので負圧同調を取りました。
4番シリンダーだけ異常な値!!ササッと合わせてすべての作業が30分で終了。かなりの回数をこなしているお陰で作業も随分早くなりました(苦笑)

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ものは試しということでSTRAIGHT 4連バキュームゲージの精度を確認してみました。
まずは熱帯魚の水槽などで使用する分岐エアコネクターを組み合わせ、負圧ホース1本から各バキュームゲージへ配管を分岐します。
そしてエンジンをかけるとご覧の通りで、各ゲージの誤差は心配するほどのものではなさそうです。右側2個の針が少しズレているように見えますが、これは写真撮影の影響だと思われます。

最近欲しいもの

愛用しているPanasonic LUMIX DMC-FX33ですが、使い続けてようやく10,000枚の撮影を達成しました。
しかし2007年8月発売の製品なので性能的にはだいぶ陳腐化し、当時クイックAFと言われた性能も今やそれほどの速さを感じません。
性能なのか経年劣化か分かりませんが、室内撮影だと光量不足で手ブレが目立ちやすくて難儀することも。ついでに作動音も心なしか大きくなってきたような気がします。

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そんな訳でハイエンドコンデジの上2機種(Nikon P300、Canon S95)が非常に欲しくなってきました。
デジイチも欲しいところですが、価格的に無理なのとやはりカメラは携帯性が必須なので。

両機種とも明るいレンズを搭載し、夜間・室内撮影に威力を発揮とのこと。価格はP300の方が若干安いが、画質はS95に分があるとか。でも画像素子がP300は裏面照射COMS、S95はCCDといった違いがあるので、単純に比較するのは難しいのかも。
サイズはFX33より一回り大きくなりますが、恐らくFX33が小さすぎるのだと思います。

妄想はココまでで、今月はバイクの車検などなど出費が多いので当分無理かな~と思います。
もし仕事が忙しくなって膨大な残業をしたら・・・ストレスと残業代アップで衝動買いする可能性もありますが(笑)