ここ最近ブルガリアン・ヴォイスにどっぷりハマってます。1980年代に一時期流行ったらしいのですが、1981年生まれの私には当時流行っていたという実感はなく懐かしいという感覚はありません。
ブルガリアン・ヴォイスとはブルガリア民謡独特の合唱を現代風にアレンジしたものと理解していますが、そもそもブルガリア民謡ってなんなのよ!?という方々がほとんどかと。
ブルガリアン・ヴォイスとはブルガリア民謡独特の合唱を現代風にアレンジしたものと理解していますが、そもそもブルガリア民謡ってなんなのよ!?という方々がほとんどかと。
まあ私もブルガリア民謡を語れるほどの知識は持っていないのでまずは聞いてみるのが早いかと思います。とりあえずYou TubeでPilentze PeeやKaval Sviriを検索してみて下さい。この2曲は日本でもCMで使われていたことがあるらしいので聴き覚えがある人も多いのではないでしょうか。
またブルガリアン・ヴォイスはどことなく日本民謡に似ている部分もあるなぁ～と。Kojilioという曲なんかは日本民謡のようなこぶし全開な歌い方です。
またブルガリアン・ヴォイスはどことなく日本民謡に似ている部分もあるなぁ～と。Kojilioという曲なんかは日本民謡のようなこぶし全開な歌い方です。
あとは日本の作曲家でブルガリアン・ヴォイスをフィーチャーしているのは菅野よう子や川井憲次です。マクロスプラスや攻殻機動隊、イノセンスの音楽が大好きな人はきっとブルガリアン・ヴォイスにハマります。ただし攻殻機動隊やイノセンスの歌い手は西田和枝社中という日本民謡の集団ですが。
と言うわけで来週はさらに2枚のアルバムが届く予定で、当分の間ブルガリアン・ヴォイスのヘビロテな生活となりそうです。
7月以降の行事予定は以下の通り。
特になし
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