なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

金沢ひがし茶屋街&宇多須神社

本日は曇り

本日の金沢は曇りです。今日は間違えなかったぞっと(笑)
さて、残業規制があるとかないとか書きましたが、結局納期に間に合わせるため解禁になりました。規制期間2日ってそんな( ´艸`)ムププ
しかし、管理職は人事・経理部と現場との板挟みになって辛いでしょうね~
それでは今日もお仕事がんばりましょう♪

文化の街、金沢

さて、ここ3日間ほどマニアックなネタが続いたので、今日は久しぶりに金沢の話題を。
金沢人のくせに栃尾・長岡地区のネタばっかりを書いてちゃいけませんよね(≧▽≦)アチャー

金沢にはひがし茶屋街と呼ばれる地区があります。まずは解説を

Wikipediaより引用

ひがし茶屋街(ひがしちゃやがい)は、石川県金沢市にある伝統的建造物群保存地区の名称で、 南北約130m、東西約180m、約1.8haの地区のこと。 保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る。

そのひがし茶屋街の中でも志摩というお茶屋さんがあり、ここの建物は江戸時代から手を加えていないらしく、国指定重要文化財に指定されているほどです。
そんな歴史的文化を感じさせる場所なのですが、景観はこんな感じです。(今回の写真はすべて借り物です)

イメージ 1

古い茶屋や料亭が立ち並ぶ通りで、テレビの取材なんかもよくやってますね。もちろん休日には多くの観光客が訪れます。
この通りがライトアップされることもあるらしく、その様子はこんな感じ。

イメージ 2

古い町並みがライトアップされると幻想的でいいですね♪

さて、このひがし茶屋街の通りを奥に向かって進むと宇多須神社(うたすじんじゃ)という神社があります。
別に取り立てて有名な神社ではないと思いますが、一応こんな感じ。

イメージ 3

提灯には加賀藩主前田家の家紋である剣梅鉢紋があしらってあります。
それが示すとおり、前田家と縁の深い神社のようです。

何故このような神社を紹介したかと言うと、実はこの宇多須神社では神前式を執り行う事が出来るのです。
ここで結婚式をして、ひがし茶屋街で花嫁道中をして、その近くの料亭で会食といったような結婚式が出来るんですね♪
式場ではないこんなブライダルプランもありかな~と考え中です( ´艸` )ウシシ♪

ドレスで着飾ったような派手さはないけれども、花嫁衣裳で街中を歩けるってのはオリジナリティがあっていい思い出になると思うんです。
加賀の伝統的な結婚式に近い形を取るってのもいいな~と思った次第です。
ちなみに数年前に友人がこのようなプランの結婚式をしたので、ちょっと情報を集めてこようと思います☆

明日は・・・

明日は相方が久しぶりに金沢にやってきます。初めて北陸自動車道を一人で運転してくるのでちょっと心配ですが、お天気が荒れないことを祈りましょう 人(--*)
そしていい加減にそろそろ指輪を物色してきたいと思います。なにせまだエンゲージリングすら渡してないので(-"-;A ..アセアセ