なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

Razer マウスパッド Sphex

マウスにこだわるならこちらも

折角の高性能マウスもその性能をフルに活かすならマウスパッドにもこだわらなければということで、こちらの商品を購入してみました。

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Razer製のマウスパッドでSphexというモデルです。
価格は1,700円と比較的求めやすい値段設定ですが、消耗品と言うことを考えるとどうなんでしょう!?

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このような感じでビリビリ破って開封。こちらもマウス同様派手なパッケージです。

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中身はマウスパッドとステッカーが1枚。PCデバイス製品でステッカーが同梱されているとは思いもしませんでした。まるでバイクパーツのようですね。カスタムすると言う意味においては同じ世界なのかも(笑)

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大きさは300mm×250mmとかなり大きな印象ですが、ゲーミングデバイスの世界では普通らしいです。
CAD作業もマウスを大きく動かすことがあるので、この大きさは非常にありがたいです。また、これよりも大きなサイズのマウスパッドも販売されていますし、このあたりはマウスの使用スタイルに合わせて選択するといいでしょう。

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マウスパッドの表面はかなりザラザラしていますが、これがマウスのトラッキング性能を引き出すポイントだとか。
また、マウスのソールとの接触面積も減るのでマウスの摺動抵抗も減るのではないでしょうか!?

また、このマウスパッドは厚みが極端に薄いのでデスクとの段差がほとんどありません。
なのでデスクとマウスパッドの段差が気になる人にはオススメできます。

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ちなみにマウスと組み合わせるとこのような感じです。

このマウスパッドを購入する前にマウスパッドについても実はイロイロ調査しました。
マスパッドの材質はSphexのようなプラスチック製や布製がメジャーな素材であり、マニアックなものとしては金属やガラスもあるようです。

一般的にプラスチック製のほうがマウスの滑りが良く、布製は適度な抵抗があるのでマウスのコントロール性が高いとのこと。
私は手の負荷を下げるために滑りを優先しましたが、滑りすぎるとマウスの移動を止めるために余分な力が必要で軽く動きすぎるのも疲労の原因になるそうです。
実際にDeathAdderとSphexの組み合わせは最強を思わせるぐらい滑りが良く、初動抵抗も動かしている最中の抵抗も非常に小さい感じを受けます。なので使い始めは滑りすぎて逆に疲れることもありました。

次にマウスパッドを買うことがあるとすれば、ゲーマーの間で評判の良い布製を試してみようかと思います。
マウスとマウスパッドの組み合わせはかなり膨大で泥沼な世界のような気もしますが、これぞと言った組み合わせにめぐり合うと感激できそうな予感がします。
このような世界についつい足を踏み入れてしまうのは私の悪い癖。でも止められないのです(苦笑)