なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

SteelSeries マウスパッド QcK mini 63005

マウスのついでに

Logicool ワイヤレスマウス M705tの購入に合わせて前々から気になっていた布製マウスパッドを購入しました。

イメージ 1

そこで選んだのがこちら。SteelSeries製のマウスパッドでQck mini 63005というモデルです。
SteelSeriesといえばゲーミングデバイスの老舗。このマウスパッドはFPSFirst Person shooter)ゲームのユーザーに人気らしく、FPSゲームは銃の照準をマウスで行うため素早く正確なマウスさばきが問われるゲームなので、CAD作業に近いのでは!?と思い選んでみました。

イメージ 2

大きさは250mm×210mm×2mmでSteelSeries製品では最も小さく薄いモデルになります。6mm厚の製品もあるようですが、あまりに厚いと違和感を覚えそうなのでとりあえず2mmで試してみることに。
また、CAD用として使う場合はもう一回り大きいサイズ(300mm×250mmぐらい)が良いかなと思いました。

ちなみに私はマウスパッドの上に手のひらを置きたい人なので、Qck mini 63005は縦長に置いて使っています。

イメージ 3

裏面はこのような感じで、しっかりとしたラバーグリップがあるのでマウス操作では絶対にずれません。

イメージ 4

表面はこのようにざらざらした生地ですが、想像以上にマウスが軽く滑り、そしてマウスの動きを簡単に止めることができます。
オフィス用としてはこの使い心地で文句を言う人は少ないのでは!?と思うぐらい使い心地が良いです。

CAD用として使用した場合ですが、Razer Sphexほどの滑りの良さはないので、マウスを素早く大きく動かす再には少し重さを感じます。しかしマウスを思ったところでピタッと止める際には非常に使い心地が良く、Razer Sphexを使った際のデリケートさは皆無です。
出来ればRazer SphexとSteelSeries Qck mini 63005の中間の特性を持ったマウスパッドがあれば良いなと思いました。

イメージ 5

マウスパッドの中間層はスポンジゴムになっています。
意外とこのクッション性が良く手に優しい感じがしました。プラスチック製マウスパッドの硬質な感じと抜群な滑りも良いですが、布製マウスパッドの柔らかさとマウスのコントロール性も捨てがたいです。

今回初めて布製マウスパッドを使ってみて、その使い心地の良さに惚れました。また、このマウスパッドはAmazonで1,000円ぐらいで買えるところも良いです。ゲーミングマウスパッドとしては破格の値段ではないでしょうか。
この買い物で布製マウスパッドに目覚めてしまったので、次回はCAD用にもっとサイズが大きく滑りの良い布製マウスパッドを探してみようと思います。