なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

キーボード

のど自慢♪

(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
昨日の中越地方は残念ながらでしたが、そんなに寒くもなくてお出かけする気力が沸きました。
さすがに午前中はごろごろ、うだうだしてましたが、午後からはカラオケ♪にGO!!長岡の某カラオケ店は昼間は大人1人30分105円!!大人の遊びとしては非常に経済的(笑)

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DAMの採点でバトルしましたが、ワタクシの最高得点:90点、優勝者:91点・・・ちくしょう(TmT)ウゥゥ・・・

オススメのテクニック

さて、大抵の方はブログの記事を書く場合パソコンで作業すると思いますが、その際にキーボードは必ず触れる入力機器でしょう。実はマウスが無くてもキーボードだけでパソコンの大抵の操作は出来てしまいます。一例として、

 Ctrl+Z:戻る
 Ctrl+X:切り取り
 Ctrl+C:コピー
 Ctrl+V:貼り付け

通常はマウスのカーソルを「戻る」アイコンまで移動してクリックすると思いますが、小指で「Ctrl」キーを押しながら他の指で「Z」を押すだけで「戻る」を使うと、マウス操作が不要となるので、作業時間が劇的に短縮されます。これは絵を描くような人にとっては非常に武器になります。
また、「Ctrl+X、C、V」を使いこなすと、マウスの右クリックをほとんど使うことがなくなりますので、無駄なマウス操作を減らすことが出来ます。
このようなキーボードテクニックは「Windows ショートカットキー」と言いますが、興味のある方は是非調べて見て下さい<(_ _*)>

話題は深く(笑)

ここからは上級者向けの役に立たない情報です。いよいよ「なじょんしょば」のPCカテゴリーの真髄です(笑)
私の仕事で使っているキーボードはFILCOMajestouch FKB108M/NBですが、1万円くらいする中級キーボードです。(このレベルでは高級と言わない)

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男前仕様のかな表記なしモデルщ(゚Д゚щ)バッチコーイ
このキーボードはCherry社(ドイツ)のメカニカルスイッチを採用しているのが特徴で、キートップのぐらつきが少なく、非常にキータッチが軽い!!最初に使用したときはキーボードを入力するのがあまりにも気持ちよくて、にやけっぱなし(゚д゚)ウマー 文章作成が多い人にはうってつけの一品です。
欠点と言えばメカニカルスイッチ故に打ち込み時の「カチャカチャ」という音が非常に大きい事で、私が猛烈な勢いで文章を作っていると、同僚はその音がプレッシャーになるそうです(-"-;A ...アセアセ

では高級キーボードとはどんなものかを紹介しましょう。
私が知っている中では東プレ社のRealforceシリーズ、PFU社のHappy Hacking Keyboardシリーズ(以下HHKB)がなど挙げられます。いずれも2万円以上する代物で、プロフェッショナル仕様な一品です。
このHHKBシリーズには超男前仕様が存在しまして、

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テンキーが無いばかりか、キーに何も印刷されてません( ゚д゚)ポカーン
いくらプログラマー向けキーボードと言っても、ここまで初心者お断りなヤツは見たことがありません。またキー配列も独特なので、さすがに私も使いこなす自身はありません(´Д`;)

HHKBを生産しているPFUですが、実は石川県を代表する大企業で富士通カンパニーの一社です。民生品としてはドキュメントスキャナーが有名で、価格ドットコムなどでも上位にランキングしています。
この会社は非常にチャレンジングで、HHKBシリーズの10周年を記念してあの超男前仕様を超えるキーボードを作りました。
それが、

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なんと石川県の伝統工芸である輪島塗りのコラボレーションキーボードです。キートップを職人さんが一つ一つ手作業で漆を塗るようで、相当手間のかかる一品です。(写真じゃなんだかチープに見えますが・・・)
ちなみに完全受注生産のお値段なんと525,000円!!!!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
はっきり言ってやり過ぎです(笑)

お詫び

ここまで、長々とお付き合い頂きありがとうございます<(_ _*)>
実はPFUさんとは仕事上の付き合いもあり、私の同級生も何人か働いています。
今回の記事は「PFU=変態企業」となってしまったので、近いうちに名誉挽回的な記事を作成しようと思います(笑)