なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

iTunes

本日は雪

本日の金沢は生憎の雪です(´Д`;)
自転車通勤の身としては非常に辛く、たまらない状態が続いております。
朝の金沢市内は全面アイスバーンとなっていました。みなさまも通勤の運転お気をつけ下さい。

iTunes

さて、昨日に引き続きiPodの話題です。
記事の内容が偏ってますので、興味の無い方はスルーしてください!!

ますiPodというのは実は子機で、親機はiTunesのインストールされたPCということになります。すなわち、iTunesというアップル社の無料音楽管理ソフトの内容をiPodにコピーして持ち歩くという事になります。
ちなみにこのiTunesは音楽管理ソフトとしては優れたものだと思いますので、iPodをお持ちでない方も是非使ってみたらいいと思います。このソフトを使い出すと、MP3ファイルをフォルダで管理するのが馬鹿らしくなるかもしれません( ´艸`)ムププ
見た目はこんな感じ。

イメージ 1

アルバムジャケットが登録できるので、大量のアルバムを保存しても探し出しやすいですね♪

私はすべてiTuneで音楽を取り込んでいますが、その設定を紹介します。
音源はCDとし、圧縮形式はAACビットレート256kbpsで統一しています。
「ちょっと容量は食うけど、音質もまずまず」な設定だと思いますが、なにせiPod80GBもあります。現在3,525曲入ってますけど、まだ25.55GBしか使っていませんしね♪
圧縮形式にはMP3等も選択できますが、iPodとの相性もありそうなのでアップル純正のAAC形式を使っています。
また、CD音源からのみエンコードするので、音質劣化は最小限のはず!?MP3⇒AACへ変換もできますが、気分的にイヤなのでしたことがありません(-"-;A ..アセアセ

iTunesに関する分かりやすいサイトがあるので、興味のある方は↓でお勉強してください<(_ _*)>


先ほど「音源はCDとし」と表現しましたが、実はCDから直接iTunesに取り込んではいません。

イメージ 2

まず↑の画像のExact Audio Copy(略称:EAC)というソフトで、CDを一枚そのままWaveファイルとしてPCに取り込みます。このとき.wavという拡張子以外に、.cueという拡張子のファイルも生成されます。
このcueファイルをDaemon Toolsを使って仮想ドライブにマウントし、そからiTunesに取り込んでいます。
私はPCで音楽を聴く場合、iTunesを使わずに、無圧縮のwavで音楽を再生するので、このような手順を踏んでいます。
以前ご紹介しましたが、私のヘッドホンはaudio-technicaATH-A500で、一応私のショボイ耳でも圧縮音源とCD音源の差は聞き取れます(笑)
また、手元にwavデータがあるので、いつでもCD-Rに焼いたり、MP3に変換したりと、いろいろ便利ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
ただしハードディスクの容量は半端じゃなく消費するので、ご注意を!!

Exact Audio Copyの詳しい解説は↓でお勉強してください<(_ _*)>


あまり初心者向けのソフトではないですが、使いこなせば相当面白いソフトです♪

終わりに

2回に渡ってiPod関連の話題をアップしましたが、いまいち伝え切れていないような気がします。内容が中途半端に薄いんでしょうね(-"-;A ..アセアセ
今回は関連フリーソフトのご紹介程度に考えて下さい。紹介したフリーソフトの詳しい設定・操作方法は私が説明するよりも、専門サイトを見たほうが分かりやすいでしょう(笑)
ここまで駄文に付き合っていただき、ありがとうございました<(_ _*)>