'11.09.06 CB450K1 Photo by anni
遂にCB450K1（1969年式）がやってきました。
メッキパーツに細かい錆びやフレームの錆びはありますが、年式の割には綺麗だと思います。やはり湿気の少ない関東で保管されていたからでしょうか!?
バイク屋さんと話していたんですが、年式相応の痛み具合が逆に雰囲気や風合いがあって良いねと。フルレストアされてピッカピカな車輌も良いけど、これはこれで味があるので当分塗装・メッキパーツのレストアはしない方向で進めます。
メッキパーツに細かい錆びやフレームの錆びはありますが、年式の割には綺麗だと思います。やはり湿気の少ない関東で保管されていたからでしょうか!?
バイク屋さんと話していたんですが、年式相応の痛み具合が逆に雰囲気や風合いがあって良いねと。フルレストアされてピッカピカな車輌も良いけど、これはこれで味があるので当分塗装・メッキパーツのレストアはしない方向で進めます。
とりあえずキックペダルが下りたのでピストンの固着はなさそうでが、スロットルが動かないのとガソリンタンクのキャップが開きません。まずは燃料系のOHから始めてみようということになりました。
長い眠りからその鼓動を再び･･･こういうのもまた良いもんですね。
長い眠りからその鼓動を再び･･･こういうのもまた良いもんですね。
そしてハヤブサの具合ですが、とりあえず燃料ポンプを分解してみましたが、タンクを含めた燃料ラインは綺麗そのもの。恐らく燃料系トラブルではなさそうです。
一応念のために燃料タンクに固定されている転倒センサーとフューエルポンプリレーは交換予定。
一応念のために燃料タンクに固定されている転倒センサーとフューエルポンプリレーは交換予定。
次に疑わしいのは点火系で、以前のプラグ交換で4番シリンダのプラグだけ異様に黒かったのを思い出したので点検してみたいと思います。
電装系トラブルとなると原因究明が難しくなってきますが、12年も経つバイクなのでイロイロあるのは仕方がないところ。こちらも気長に頑張っていきたいと思います。
電装系トラブルとなると原因究明が難しくなってきますが、12年も経つバイクなのでイロイロあるのは仕方がないところ。こちらも気長に頑張っていきたいと思います。
9月以降の行事予定は以下の通り。
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