RS TAICHI製のフレックスバックプロテクターで、型番はNXV304です。2011年1月にレザースーツを購入し、そのキャンペーン品として無料で頂きました。
しかしこの商品は現在主流ではなく、後継のCEフレックスバックプロテクターが販売されていますのでご注意下さい。
余談ですが、バックプロテクターは後継品が発売されたので在庫処分を兼ねてキャンペーン品となったのかもしれません。
しかしこの商品は現在主流ではなく、後継のCEフレックスバックプロテクターが販売されていますのでご注意下さい。
余談ですが、バックプロテクターは後継品が発売されたので在庫処分を兼ねてキャンペーン品となったのかもしれません。
形状はご覧の通りで、体への装着はみぞおち付近で止めるベルクロバンドのみです。そのままだと非常にぐらつきが大きいですが、ジャケットやレザースーツを着てしまえばそれほど動かないので大丈夫です。
また、フレックスバックプロテクターを装着する場合は、ジャケットやレザースーツ背面のウレタンプロテクターは外すらしいのですが、私の場合はウレタンプロテクターを装着したままでも着苦しさは感じられなかったのでそのままです。
このあたりは体型によるところが大きいのであまり参考にしないで下さい。
実際にフレックスバックプロテクターを装着して使ってみた感想ですが、通気性を最大限考慮してあるといってもやはり背中は蒸れやすくなります。
ただ、付け心地はそれほど悪くなく、体の動きが制限されることも特にないので違和感なく使用できます。
ただ、付け心地はそれほど悪くなく、体の動きが制限されることも特にないので違和感なく使用できます。
私が走っているタカスサーキットではハードタイプのプロテクター装着義務はありませんが、大きなサーキットでは既に義務化されているようです。
義務化されていなくても装着した方が安全性は高いですし、それはサーキットでも公道でも同じだと思われます。
万が一の備えということで1つ持っておいても良いプロテクターではないでしょうか。
義務化されていなくても装着した方が安全性は高いですし、それはサーキットでも公道でも同じだと思われます。
万が一の備えということで1つ持っておいても良いプロテクターではないでしょうか。