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'17.05.01 昼と夜の狭間 Photo by anni

今日は早く帰宅したので近所の田んぼへ夕日を撮影しに行ってきました。
今回のお題は写真のタイトルの通り。月が出ていたので日没後を狙って、赤く焼ける地平線、青から漆黒の闇へ移り変わる空、そして明るく輝く月の3つを1枚の写真に収めてみました。

私は何故か空が青から群青、そして闇に変わるグラデーションにときめく性癖!?があります。飛行機に乗って高度35,000ft（10,000m）から眺める空は昼でも上空は濃い群青でその先にある漆黒の宇宙を予感させ、何か人類の手の届かない遥か先を垣間見ているような神秘的な気持ちになりませんか?

ちなみに高度80,000ft（24,000m）ともなるともはや空は完全に漆黒となり、昼間でも星を観測出来ます。
更に夜間になると月が出ていなくても星の明かりだけでコックピット内の計器が見えるとか。パイロットの眼前には広大な天の川が広がり、そして数秒おきに流れ星が煌き、その偉大な輝きの前に自分の小ささを実感するそうです。

5月以降の行事予定は以下の通り。

　5/3（水）栃尾へ移動
　5/7（日）金沢へ移動