なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

RS TAICHI レザースーツ修理

紹介

私の愛用しているRS TAICHI GP-WRX レザースーツ NXL302ですが、サーキットでの転倒により擦り傷やホツレが出来てしまいました。
損傷具合はご覧のとおり。

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背面の広範囲に擦り傷、特に肩のシャーリング部分が酷いです。
両肘、太もも部分も擦り傷がありますし、左腕至っては縫い糸のホツレが発生してしまいました。

この状況を購入元のRS TAICHI本店に相談したところ、現品を送ってくれれば見積もりして、修理完了後に修理代金とともに代引きで送り返してくれるとのこと。
修理内容は擦り傷部分のタッチアップ、ホツレの補修をお願いしました。しかし激しく削れたワッペン交換の交換を強く勧められたので、押しに負けて了承。さすがナニワの商人です。

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大体の修理費用ですが、タッチアップが5,000円、ホツレ修理が500円、ワッペン交換が2,000円でした。タッチアップは3色かつ高面積であるにもかかわらずこのお値段。私的には思いのほか安いと感じました。
タッチアップした部分は良く見ると色味が違うので直した事が分かるのですが、遠目ににはまったくわからないように思えます。ただし、色を塗っただけなので耐久性は本来の部分より劣るとの事。

私のように大阪から離れて住んでいる人間には往復の送料+代引き手数料が発生して割高な修理となりますが、持ち込み可能な人なら是非ともオススメです。
ちなみに修理期間は約1ヶ月でした。2~3月はバイクシーズン目前ということで修理業者も大変混み合うようですのでご注意を。

注意事項

これらの記事には私の推測や不確かな情報も含みます。また、ご紹介したものの中にはメーカ廃盤のものもありますのでご了承下さい。