続・無駄だと知りつつも・・・
自作PCのカスタム欲は当然!?CPUクーラー交換だけで収まるべくもなく、次なるターゲットはケースファンということになりました。
用意したのはGELID製のSilent 14です。
14cm角ファンとしては破格のプライスであることと、PWM制御対応であることが選んだ決め手です。
その昔はXINRUILIANを好んで使っていましたが、今でも売っているんでしょうか!?
ご覧の通りコネクタは4Pin仕様。
これまたその昔は5インチベイに設置する外付けファンコントローラを愛用していましたが、そもそもPCケース自体が5インチベイを削減する方向にあるので、そのようなアイテムも下火のようです。
そのかわりファンがPWM制御対応になった恩恵を最大限に活かして、ファン回転数はマザーボード側の機能とアプリで対応することに。
こちらが交換前です。
私はHDDを大量搭載する傾向にあるので、フロントケースファンが1つでは風があまり当たらないHDDが出てくるのが悩みでした。
ということでフロント側はファン×2個仕様でHHD冷却は完璧に。
写真を撮影した後に、フロントの上部側ファンとリア側のファン×1個もSilent 14に交換しました。
またしてもの取り付け後の感想ですが、さすがにファンが増えたので騒音は増加。でも14cm角ファンを低回転で回しているので気になるほどの騒音ではありません。
それよりもHDDに大量にデータを移している時でもHDDの過熱を気にすることなく運用できることは何にも替え難いメリット・・・ってそんなケースは年に1度ぐらいしかないので、やはり自己満足なのだと思います(苦笑)