続々・無駄だと知りつつも・・・
自作PCの内部配線は純正ケーブルと手持ちのケーブルを駆使して超適当に組み立てたので、私的には大変不満足な内部配線状態でした。
常々何とかしたいと思っていましたが、CPUクーラー交換とケースファン交換でカスタムのタガが外れたのでついでにやっちまえ!!という訳です。
用意したのはainex製のSATAラウンドケーブルです。
今までは同社のフラットケーブルを使用していましたが、これを綺麗に取り回すのはかなりテクニックを要するシロモノでした。まあそれを使いこなす醍醐味もといロマンがありましたが。
しかしこのラウンドケーブルを使うことでフラットケーブルのような取り回しの難しさは一気に解消!!
使ってみると元に戻れないアイテムだと言うことが分かりました。
ということでケーブル交換後はご覧の通り。
まあ裏配線仕様なので、ケース左側から見るケーブルの状態はさほど変わっていません。
そしてケース右側はご覧の通り。
ケーブル交換前の写真を取り忘れたので伝わり辛いですが、自分ではかなりスッキリとしたケーブルレイアウトになったかなと思います。
かつてはケーブルレイアウトを綺麗にすることでケース内部のエアフローも良くなり、PC内部も冷えて万々歳だったのですが、今や裏配線仕様+高発熱部品の減少でケーブルレイアウトの重要性は低下しつつあります。
そんなわけでやはり今回も自己満足なのだと思います(苦笑)