紹介
ショルダーバッグに収納して使っているIC-R6ですが、周波数の確認などで割と頻繁に出し入れするので、ショルダーバッグのボタンに当たって擦り傷が付くと嫌だな~と思っていました。
そこでIC-R6専用のカバーを探してみたところ、
こちらのアイコム製のキャリングケースLC-146Aを見つけました。
大した値段でもないので迷わずポチって速攻で装着。
ご覧のとおり純正品なので何の問題もなく装着完了。
一応このキャリングケースを付けた状態でも充電は可能です。充電端子のカバーの開閉はちょっとやり辛いですが、そんなに頻繁に充電するものではないので私的には問題なし。ただし、充電スタンドには対応していないので愛用者はご注意を。
使用してみた感想ですが、本体が守られているという安心感は精神衛生上とてもよろしく自己満足に浸れます。
また、ボタン操作も特に支障はありませんが、唯一電源ボタンだけはON/OFFしにくいです。ただ、電源ボタンはそう頻繁に操作するものではないので、操作性の悪化は許せる範囲だと思います。
このキャリングケースを装着したからといってレシーバーの性能が上がるわけではないですし、ドレスアップと言うにはおじさん臭い見た目。ついでに防水性能があるわけでもないです。
なのでIC-R6の防傷に興味のある方にのみお勧めできるアイテムです。
注意事項
これらの記事には私の推測や不確かな情報も含みます。また、ご紹介したものの中にはメーカ廃盤のものもありますのでご了承下さい。
【関連ネタ】
Camera Top