なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

アーキサイト Massive Wrist Rest AS-PRMWR

お詫び

この記事は再投稿になります。
削除した記事にナイスをポチっとして頂いた方には申し訳ありません。
記事をアップする際にWiki文法使用にチェックするのを忘れたまま投稿してしまい本日修正を試みたのですが、初回投稿時にWiki文法使用を適用していないと後からWiki文法使用に変更できないようで、やむなく再投稿した次第です。

PC周辺機器環境改善 Vol.4

今回のネタで最後、第4弾です。これは会社PCと自宅PCの両方の環境改善になります。
どこで読んだか忘れましたが、メカニカルキーボードを使うならリストレストは必須。これを導入した方がキータッチが改善されて更に幸せになれると報告されていたので、ものは試しにということでこんなものを買ってみました。

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キーボードの下側に並べて置いてあるものがそれで、アーキサイト製のMassive Wrist Rest、型番はAS-PRMWRというものです。
写真はMサイズで、FILCO Majestouch BLACK テンキーレスキーボード FKBN91ML/NFB2と横幅がピッタリ!!
ちなみにフルキーボードにはLサイズがピッタリで、Lサイズの方も同時購入して自宅PC用に使うことにしました。

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このリストレストの厚みは18mmで、表面はサラサラな布地、ベースはもっちりとしたスポンジゴムです。
リストレストを導入した当初は、リストレストなしの状態で使っていたのと同じようにキーボードのチルトスタンドを立てていたのですが、どうにも指の曲がりがきつく感じたので、

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このようにキーボードを寝かせて使ってみると良い感じに。
ただし、リストレストなしの状態に比べて指が若干伸びるので、今までの力加減でタイピングすると押圧が弱くてタイプミスが・・・。ということで今までより少し強めにタイピングすることを強いられています(苦笑)
これはキー荷重が重い黒軸ならではの現象なのかもしれませんが・・・。
まあこれも慣れの範囲で、リストレストがあった方がキーボード上の指さばきが楽なのでタイピングは早くなったような気がします。

イメージ 5

リストレストの表面のアップです。
生地の見た目はSteelSeries マウスパッド QcK mini 63005と似ていますが、マウスパッドよりもかなりツルツルしていて滑りやすく、掌への感触はいい感じです。

マウスと同様長時間タイピングしているとデスクに置いた掌が痛くなってくるのですが、このリストレストを導入してからはそれも皆無になりました。また、キーボードに対する手首の角度が緩和されるので、これも長時間タイピングでの疲れ軽減一役買っています。

とりあえず会社PC用に1つ、自宅サブPC用に1つ導入したので、残る自宅メインPC用にもう1つ調達せねばと思っているところです。値段の方も1つ800円もしないので試しに使ってみるにしてもかなり敷居が低いレベルかと。
そんなわけでメカニカルキーボードを使っている方には是非ともお試し頂きたい一品です。

そして一応ネガティブなことも書いておきます。
この製品はスポンジゴムに布地を張り付けた製品なのでそれ相応の化学臭がします。リストレストに置いた手を顔に近づけた際にその手からプ~ンと刺激的な臭いがするのですが、これには最初は戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし時間の経過とともに臭いは薄くなっていきますのでご安心を。