PC周辺機器環境改善 Vol.1
自作した現在の自宅メインPCは以前から使っている周辺機器を引き継いだので使用環境は快適なものの、自宅サブPCに降格した以前の自作PCの周辺機器はなんともお粗末なことになっており、非常に使いづらいので何とかせねば!!ということでPC周辺機器環境の改善に取り組むことに。
そんなわけで新しいキーボードを導入しました。写真手前のキーボードが新しいヤツで、FILCO製のテンキーレスキーボード、型番はMajestouch BLACK FKBN91ML/NFB2というものです。
ちなみに後ろに写っているのは自宅メインPCで使っているフルキーボードで、今回導入したものと同じFILCOのMajestouchです。せっかくなので自宅メインPCには今回導入した新しいものを、自宅サブPCには写真後ろのキーボードをあてがうことしました。
以前から使っていたものは2008年に購入したものですが、流石FILCOのメカニカルキーボードということで故障も皆無。素晴らしい耐久力です。
更に職場では今回導入したものと全く同じものを使っていたりします。つまり購入するのは実は2台目（笑）
まあそれだけこのキーボードの打鍵感が気に入っているからなのですが。あ、説明が遅れましたが今回のキーボードももちろん黒軸。買うならこれ一択です。
更に職場では今回導入したものと全く同じものを使っていたりします。つまり購入するのは実は2台目（笑）
まあそれだけこのキーボードの打鍵感が気に入っているからなのですが。あ、説明が遅れましたが今回のキーボードももちろん黒軸。買うならこれ一択です。
このキーボードがBlackの名を冠しているのはご覧の通り上か見ると無刻印に見えるから。なんだかちょっと玄人っぽく見える変態仕様ってヤツですね。
一応キーボード正面から見るとちゃんと刻印が見えるのでご安心を。
そしてBlackのこだわりは徹底しており、通常だとシルバーのFILCOロゴもブラックアウト。さらに天面から正面にロゴを移動する徹底ぶり。
ちなみにFILCOからは無刻印の交換用キートップが販売されていますが、流石にそれに交換するほど私は変態ではありません。
一応ブラインドタッチはマスターしているつもりですが、手がホームポジションになくて1つだけキーを押したいというシチュエーションになると私にとって無刻印は辛すぎます。手をホームポジションに置いてさえいればどのキーも迷うことなく押せるのですが（汗）
一応ブラインドタッチはマスターしているつもりですが、手がホームポジションになくて1つだけキーを押したいというシチュエーションになると私にとって無刻印は辛すぎます。手をホームポジションに置いてさえいればどのキーも迷うことなく押せるのですが（汗）
例えば画面上に「Y or N」というダイアログボックスが立ち上がってYを押そうと思ったときに、わざわざホームポジションに手を置いて右人差し指でYキーを･･･なんて苦行過ぎると思いませんか!?
デフォルトではWindowsキーだけキートップ天面に刻印があり、のっぺりとした天面にワンポイントのアクセントを加えています。交換用の側面刻印のキートップが付属しているので気にくわない人は交換するのもアリかと。
私は会社用はこのキーを側面刻印に交換。自宅用はそのままで使っています。
そんなわけでFILCOのMajestouchを3台も所有することになってしまいましたが、逆にこれでどこでPCを触ろうとも同じ入力環境になったのでストレスフリーなのは間違いないです。
決して安くないキーボードですが打つたびに幸せになれることを思うと悪い買い物ではないと思います。
決して安くないキーボードですが打つたびに幸せになれることを思うと悪い買い物ではないと思います。
あとはテンキーがあった方がエクセルを使う時に便利じゃないの!?と言われそうなのですが、私はエクセルをそれほど使わないのでテンキーレスにすることでキーボードとマウスが近くなって右手の移動量が減り、手の疲れが軽減される方にメリットを感じます。なので今回もテンキーレスモデルを選択した次第です。
