なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

ワイヤレスレーザーマウス(MX610/620)

本日は晴れ♪

本日の金沢は晴れです♪
今日は普通に車で通勤しています。やはりこれだけ天気がいいとバイク通勤する人が多く、通勤中に4~5台の大型バイクを目撃しました。
中には新型CBR1000RRなんかもいて、買ったばっかりでよっぽど乗りたいんだろうな~と勝手に想像( ´艸`)ムププ
明日・明後日も天気が良いので、皆さんはツーリングに出かけるんでしょうか!?
今日の晩に栃尾に移動するので、車でよければツーリング参加できるので誘ってくださいね(笑)

インプレッション

さて、3/31にインターネットの契約をした際、全商品10,500円値引きのサービスに釣られてほぼタダで入手したマウスを使ってみました。
そのお姿はこちら、

イメージ 1

Logcool MX620というモデルで、ワイヤレスレーザーマウスになります。
特徴はそのホイールで、裏面のスイッチで動作モードを切り替えることによって、ハイパーファストスクロールという動作モードに切り替えることができます。
通常マウスのホイールはクリック感がありますが、これは裏面スイッチによってそのクリックを解除し、指で強くホイールを回すとしばらくの間ホイールがフリースピンするといった機能があります。

例えば数十ページに上るWord文章を縦にスクロールする時は非常に重宝します。
普通ならWord画面右のスクロールバーをスライドさせてページを一気に下げていくと思いますが、これはホイールを回せば高速で画面がスクロールするので、マウスをスクロールバーに移動する手間が省けます。
そんなわけで文書作成の多い私の仕事にぴったりだろうと思って仕事用PCに導入してみました。

また、左クリックボタンの横にある銀色のボタンは検索ボタンで、Word上などのテキストで気になる文字があった場合はそれを選択してこのボタンを押すと、自動的にGoogleなどの検索サイトが立ち上がって検索してくれるという優れものです。

イメージ 2

右に移っているのが今まで使っていたMX610で、MX620の一代前のワイヤレスレーザーマウスです。
写真手前に映っているのはそれぞれのUSB無線レシーバーです。
MX610とMX620の簡単な比較ですが、

【MX610】
 ボタン数:10(ホイールボタン含む)+2(チルトホイールの左右)
 解像度:800dpi
 電池:単3乾電池 2本
 電池寿命:約3ヶ月
 重量:95g(バッテリー除く)、144g(バッテリー含む)
 価格:6,480円(税込)

【MX620】
 ボタン数:6(ホイールボタン含む)+2(チルトホイールの左右)
 解像度:800dpi
 電池:単3乾電池 2本
 電池寿命:長約1年
 重量:112g(バッテリー除く)、160g(バッテリー含む)
 価格:5,980円(税込)

スペックだけを比べるとMX620は後継モデルにも関わらず機能的に劣るような印象がありますが・・・

ボタン類の使い心地ですが、マウスの形状・ボタンの配置は先代MX610と同じなので違和感はありません。
また、先代MX610と共通な点ですが、サイドボタン2つ(親指で操作)はIEExplorerでの進む・戻るに相当し、このマウスで一番便利だと思う機能です。
ホイールのチルト(左右に傾ける)はExcelでの横スクロールに使えるので、これも仕事では多用する機能ですね~

MX610から減ったボタンは、音量増・音量減・ミュート・メール立ち上げ(発光して着信通知)・メッセンジャー立ち上げ(発光して着信通知)の5ボタンですが、その代わりに検索ボタンが実装されました。
どちらが便利かは各ユーザーのパソコン使用方法によると思います。

電池に関してはMX610は仕事で毎日長時間使っていましたが、カタログスペック通り3~4ヶ月で電池が切れます。まあそんなもんでしょう。
しかしMX620はなんと最長1年間!!これは画期的な改善点ですね♪

逆に重量は16g増(17%増し)ということで、重量で見るとたいした増加ではないですが、割合からするとすごく大きな増加になります。
これは手に持つと分かるほどで、MX620の方がやはり重く感じます。ただ、手へのフィット感が良いマウスなので、「親指と薬指・小指でマウスを挟む」持ち方ではなく、「手のひら全体でマウスを操作する」ように自分を矯正すればOKです。

イメージ 3

後から撮影しました。
MX610とMX620でほとんど違いはありませんね。
ちなみにこのマウスはボディのサイド部分がラバーになっており、指とのグリップが非常に良くなっていて、よく考えられているな~と関心させられます。
またMX610は全艶、MX620は艶無し塗装で仕上げられており、艶無し塗装の方がさわり心地がサラっとしてて良いかもしれません。夏場は汗をかくので尚更です。

イメージ 4

MX620の方はなにやら裏面の中央に切替スイッチが見えますね。これがホイールの動作モード切替ボタンです。
通常はクリック感ありで使い、長文を扱う時だけ切り変えて使うと良いでしょう。
注目すべきはレーザ開口(出射口)の位置ですが、MX610は親指側、MX620は小指側にあります。
これは想像以上に使い心地に影響が出ます。しかし、今までMX610に慣れていたこともありMX620を使い始めたときには違和感がありましたが、慣れてしまえばそんなもんかも(笑)

そんなわけで、多機能マウスを使うと仕事も快適になり、作業効率大幅アップです♪
毎日仕事でヘビーにパソコンを使われる方は高機能マウスの導入をお勧めします。ただし、このMX610とMX620は重いので、マウスの移動量の多いCAD作業には向いていません。私はCADを使う場合は有線式の軽量なマウスを使ってます。

中越突撃!!

明日はタイヤ交換の為に栃尾に帰ります。皆さん運が良ければお会いしましょう(笑)
今日も例によってコメント禁止にしておきます。
一応皆様のBlogはこっそり訪問しています。ただ、会社の休み時間に見ているのでコメントまでする余裕が無くて申し訳無いです<(_ _*)>