なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

iPod nano 6th 8GB Review

本日は雪

本日の金沢は雪です。
と言っても降雪自体はほとんどなくて、土曜の晩にドカンと降っただけで日曜以降は比較的穏やかな感じです。
しかし路面の凍結・圧雪は激しく、当分運転しにくい状況が続きそう。
新潟以北の雪国ではさらに大変な状況でしょうから、どうぞ運転にはくれぐれもお気をつけください。

プレゼントのお返し

去年のクリスマスプレゼントにはイヤホンであるATH-CKM99を貰ったことを書きましたが、私から贈ったものはこちら。

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皆様ご存知Apple社のiPod nanoの8GBモデルで、いわゆる第6世代にあたるiPod nanoです。カラーは嫁さんらしくピンクをセレクト。
そういえば某電気店でもピンクが一番人気があるのか、ピンクの在庫だけが無くなっていたような記憶があります。
このほかに16GBモデルもありますが、ライトユーザーの嫁さんにはそのようなスペックは不要で、こちらで十分という申し出により8GBモデルにしました。

ちなみに購入はAmazonで、Appleストアの定価\13,800に対し、9%OFFの\12,558でした。そして1/5の晩に注文⇒1/7のお昼に到着と、相変わらずAmazonは良い仕事をしてくれますね♪

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恒例のタバコとの比較。ついでにiPod Classic 6th 80GBモデルも並べてみました。明らかに異色の小ささですね。
Classicは1.8インチのハードディスクが内蔵されているので物理的な制約上これ以上の小型化は難しいとはいえ、それを差し引いてもnanoの小ささには驚きます。

ちなみに傷防止用の液晶保護フィルムとクリアハードケース(PC製)を装着しています。
シリコン製のケースもあるのですが、シリコンはその材質上透明には出来ません。外装のピンクアルマイトがとてもきれいなので、それを活かすべくこちらのケースにしました。

1.5インチのマルチタッチカラーディスプレイを搭載し、操作するボタンは音量調節ボタン2つとスリープボタンの3つしかありません。あとはすべてタッチパネルに触れて操作します。
潔く音量調節ボタンもタッチパネル上で操作するようにすれば!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、操作頻度も多いでしょうからボタン式の方が使い勝手が良いと私は思います。

タッチパネルは最近流行のマルチタッチに対応しており、画面を指でスライド・回転させたりクリックしたりと様々な事が出来ますが、直感的なユーザーインターフェースなのでそれほど操作に悩むことは無いと思います。

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こちらは純正イヤホンで、インピーダンスは32Ωだそうです。
イヤホンなど、オーディオ機器はエージング(aging=熟成≒慣らし)が必要といいますが、この新品とClassicで現在使用している純正イヤホンで聞き比べをしてみました。

結果は音量は新品の方がでますが、新品は低音がこもったように聞こえます。しばらく使い込んでいくうちに馴染んでくるので、低音のこもりは気にならなくなるでしょう♪
ちなみにイヤホンに開けられている5つの穴は、低音の音質改善用の穴だと思われます。なので間違ってもテープで塞いだりしちゃイケマセン。

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曲はもちろんiTunesから転送するのですが、なんとiTunes10以降のバージョンじゃないとエラーが出ます。面倒だなぁ~と思いつつもiTunesをアップデート。

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私のiPod ClassiciTunesを共有しているので、nanoのみ個別設定でチェックしたアルバムのみ転送するように設定します。
現在iTunesには約4,500曲(約30GB)収録されています。なのでnanoの8GBとという容量ではとても足りませんので、必要なアルバムだけ転送するように設定しました。

さて、肝心のiPod nanoはちゃんと活用されているのかというと、料理中や外を出歩く時に使っているようです。
使わなくなったら貰っちゃおうと考えていましたが、どうやらそれは甘いようでした(笑)