なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

リアサスオーバーホール

  手順

自分自身はリアサスをオーバーホールする技量を持ち合わせていないので、ここでは専門業者によるリアサスオーバーホールをご紹介させて頂きます。

 

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一般的に純正のリアサスは分解不可能でオーバーホール出来ないというイメージがあります。しかし実際はオーバーホール可能で、私のハヤブサも純正リアサスを1度オーバーホールしています。

 

いつもお世話になっているバイク屋さんはプロジェクトサイエンスというショップを使っており、ここでは大抵のバイクのサスをオーバーホールできるようです。
私の場合ロッドに錆があったので再クロムめっきが必要だったのですが、それでもお値段は約35,000円と比較的リーズナブルでした(着脱工賃は含まず)。

 

イメージ 2

ペンスキーの方もプロジェクトサイエンスへオーバーホールを依頼しました。
一応このサスはTEAM ADACHIのリンクKITに付属する専用サスで、ペンスキーの総代理店はかの有名なスクーデリアオクムラです。そんな訳でバイク屋さんも最初はその両社に見積を依頼したそうですが、

 

 TEAM ADACHI : 約40,000円
 スクーデリアオクムラ : 約30,000円
 プロジェクトサイエンス : 約24,000円

 

と言う回答があり、結果的にプロジェクトサイエンスにオーバーホールを依頼する事に。と言ってもこれはオーバーホールが完了してから知った事実でしたが。ちなみにオーバーホールにはオイル・シール等の消耗品の代金も含まれています。
ペンスキーはスクーデリアオクムラじゃないとオーバーホール出来ないとうものでもなく、プロジェクトサイエンスでも普通に消耗品類の交換が出来るようで、同等のオーバーホール技術ならば安い方が良いに決まっています。

 

雑誌の影響等もありスクーデリアオクムラは非常に有名ですが、他にも信頼できる技術力あるショップは数多くあるでしょうし、そういったショップの方がリーズナブルな場合もありますので今回ご紹介した次第です。

  注意事項

これらの記事には私の推測や不確かな情報も含みます。また、整備不良は生命の危険に直結する恐れがありますので自己責任でお願いします。