なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

【メンテ・カスタム】エアフィルター交換

本日は曇り

本日の金沢は曇りです。
仕事が忙しいと言いつつ、本日は飲み会です♪
っま、下戸の私にはあんまり関係無いですが(≧▽≦)アチャー
今日の飲み会は私の結婚祝賀会という名目らしいのですが、ただ単に飲みたい&人の嫁を見たいだけのような気がします。果たして祝う心はあるのか!?(笑)

とりあえず何かプレゼントがもらえるようなので、実用的な扇風機をリクエストしておきました。
この週末に買ってこようと思っていたので丁度良かったです♪

過去の話でお茶を濁す・・・

ネタを考えるのが面倒と言うわけではないのですが、今回の記事は1ヶ月前のお話です。
善光寺ツーリングに向けてバイクを整備していたのですが、なかなかアップできずに本日に至ります。
では早速♪

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隼のエアクリーナーはタンク下のラムエアボックスに仕込まれているので、まずはバイクのシートを外します。シートの取外しについては090330 【メンテ・カスタム】バッテリー交換(取付編)を参照して下さい。

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次にタンクを固定している2本のビスを緩めます。
ビスを外した時にワッシャー等を紛失しないように注意しましょう。

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ビスを外したらフロント側からタンクを持ち上げます。
シートカウルの中にステーがあるので、それをタンク固定用ビス穴とステムの穴にさし込み、写真のように車のボンネット感覚でタンクをリフトできます。
これはSUZUKI車の特権でしょう。本当にありがたい機能だと思います♪

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エアフィルターはラムエアボックス上部にビス5本で固定されています。
このビスを緩めてエアフィルターを持ち上げると外れます。ちなみにタンクとエアフィルタの空間が狭い場所があるので、長いドライバーだと作業しにくいので注意しましょう。

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左が純正フィルターで、右がPipercross製フィルターです。
奇抜な色もさることながら、このエアフィルターは水洗いが可能で、非常に経済的です。

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純正のエアフィルタを拡大!!
大量に虫が混入してます。栃尾の山々は非常に虫が多い上に、3年間ノーメンテだったのでこれは悲惨ですね~
ここまで汚れているとは予想してませんでした。ラムエアの宿命とはいえ、これほどまでに汚れたのは人生初です(-"-;A ..アセアセ

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外した手順と逆の手順で新品を取り付けます。
Pipercrossのエアフィルタの黒いフタ部分は硬質なプラスチックではなく、固めのゴムといった感じです。
なので固定用のバックプレートが付属しており、それを使って固定することになります。特に説明書が入っているわけではないのですが、取り付け方は合っている筈・・・

3月に買って、5月に取り付けて、6月に記事をアップする・・・。相変わらずのマイペースですね(苦笑)

インプレ!?

そもそも5月はバイクに乗ったこと自体が久しぶりだったので、エアフィルターの交換前後での違いはよく分かりません(≧▽≦)アチャー
ただ、エアフィルターは結構燃費に影響すると聞いたことがあるので、長岡から金沢に移動する際のあの脅威の燃費が実現できたのかもしれません。
そもそも175馬力もあるバイクなので、多少馬力が落ちても関係なかったりして(苦笑)

ちなみに明日は久々にバイクに乗れそうです♪
ゴールデンウィーク以来のバイクなので、最初は体を慣らすために慎重に乗らないといけませんね。落ちたライディング技術を復活できるよう練習してきます(・∀・)ニヤニヤ
ちなみに頻繁に乗っている自転車の方はメキメキ上達しまして、最高速度は41.5km/hをマークしました(笑)