なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

コーヒー豆(ブルーマウンテンNo.1)

本日は雨

月曜は快晴で気温もかなり上昇して非常に気持ちの良いお天気だったのですが、火曜から天気が崩れてしまいました。北陸に住んでいる以上は仕方のないことですが、たまには快晴が続いてほしいもんですねぇ~。

そんなお天気の続く4月ですが、4月といえば新入社員ですね。ウチの部署にも技術系新入社員が1名配属されました。
そしてついに私にも新入社員教育係というものが回ってきまして、さてどう教育していけば良いのだろうか?と悩ましい日々が続いております。そもそも20台中盤といういかにも新入社員の世話をする時期に新潟に出向していたので、この歳になって教育係が回ってくるとは思ってもいませんでした(苦笑)

特に設計者というのは、自ら対象に興味を持ってそれを合理的に分析し、そして理解するという感性(センス)が必要だと思うのですが、それを開花させる手助けをするのも教育係の仕事・・・。
現在は製造現場実習を行っていますが、製造している装置のあらゆる部分に興味を持って接して欲しいと思います。
そう言う自分も見られる立場にあるので、今まで以上にしっかり仕事に励まないといけませんね(笑)

今日はそんな新入社員君を歓迎する飲み会です。しかし下戸な私にとって飲み会の教育は出来そうもないところが目下の悩みです(苦笑)

至高の豆

さて、いつも金沢で利用しているコーヒー豆専門店のキャラバンサライですが、今年でどうやら30周年を迎えたそうです。
その記念イベントということであのブルーマウンテンNo.1が半額で買えるというので早速買ってみました♪

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見た目はちょっと小粒なコーヒー豆で、ローストも浅めのような見栄えですね。

ところでブルーマウンテンという名前を聞いたことがある人はかなり多いと思うのですが、私もコーヒーを日常的に愛飲するようになるまではその詳細を知りませんでした。
そもそもブルーマウンテンとは南米ジャマイカの山脈名で、ブルーマウンテン山脈のとある一定の標高・地域で栽培されたコーヒー豆だけがその名前を冠することができるそうです

また、限られた地域でしか栽培されていないので当然収穫量が少なく、その希少性が故にキャラバンサライでも1,800円/100gと超高額商品となっていますので、半額キャンペーンじゃないと手が出ません(笑)
さらにNo.1No.2といったグレードが名前の後ろに付きますが、当然No.1の方が品質が良いということになります。

ブルーマウンテンといえば酸味系を代表する品種で香り高いことで有名ですが、さてさてどんなお味がするのか・・・。
私の個人的感想では、すごくソフトな口当たりで苦味はほとんど感じられません。その代わりに酸味(甘み)の香りが口の中に広がり、飲んだ余韻を楽しめる感じがしました。
コクや苦味が強いコーヒーに比べて非常に繊細な味で、上品という表現がぴったりな豆ではないでしょうか。
ただ、好みかと言うとそうではありません。私の場合はもう少し苦味とコクがある味のほうが好きです。

このようにコーヒーは嗜好品なので人それぞれの好みがあり、一概に「値段=美味しさ」とならないところが面白いですね♪
ちなみにこのブルーマウンテンを使ったブレンド加賀美人になります。こちらも味はブルーマウンテンのストレートと同様の傾向です。

コーヒーのお供には・・・

旨いコーヒーには甘いお菓子をということですが、幸いにもban1200sさんよりこんな素敵なものを頂きました。

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袋の中身は美味しそうなシュークリームです。上にシュガーパウダーがかかっているので、食べる時にはこぼさない様に要注意。事実私はこぼして嫁さんに怒られました。

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薄めのサクサクした食感の生地の下には溢れんばかりのカスタードクリームが詰まっています。甘さも控えめで、非常に食べやすくてgood!!
せっかく帰省してもホイホイ一人で外に遊びに行く旦那としては、非常に良いお土産になりました。いろんな意味でありがとうございます(笑)