なじょんしょば

99年式GSX1300R、自作オーディオ、カメラに関するあれこれ

【TTC】突撃ツーリングin飛騨

本日は晴れ♪

本日の金沢は晴れです。
梅雨明け宣言後は気温30度を越す日が続いていますが、皆様の体調はいかがでしょうか?
暑さで早くも夏バテ~なんてことにはならないようお互い気を付けましょう(。・ω・)ノ゙
昨日は神戸へ出張してきたのですが、この暑い中でのネクタイ&背広は辛すぎます。
クールビスが当たり前の世の中なのでノーネクタイでも良いのかもしれませんが、普段からスーツを着ている身分でもないですし、そんな慣れない事は出来ません(-"-;A ..アセアセ
ただ、スーツを新調したお陰でようやく体型にフィットしたスーツを着ることができ、その点は非常に満足(笑)

18歳未満参加禁止!!

本来ならば7/3(日)に企画されていたこの突撃ツーリングin飛騨ですが、雨天により7/10(日)に順延されました。
そして実は7/3は私の都合があんまり良くなくって、今回の日程に延期されたことで丸一日参加OKというコンディションにも恵まれました♪

当日は関西組みは太平洋側から北上、北陸組みは日本海側から南下ということで、北陸からは私とnaoさんの2名で参加です。
7時過ぎに自宅を出発し、金沢西IC⇒北陸道⇒小矢部JCT東海北陸道城端SAまで快調に移動です。集合時間は8時でその少し前に到着したのですが、既にnaoさんが待機中!!

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超久々のCBRです。naoさんとは結構バイクで一緒に走ってますけど、CBRを見たのは1年ぶりぐらい!?多分霧が峰クロワッサンGPから見た記憶がありません(笑)
このCBRは人前に出る回数が余りに少なくなったため、一部では売却されたとの噂もあるとか無いとか・・・( ´艸`)ムププ
いつもはクネクネ反則マシンのNSRですが、この日は酷道を走らないこともあって伝家の宝刀CBR@金箔仕様を引きずり出してきてくれました。

そんな本人はSAのコンビニで食料を調達しており、相変わらずの燃費の悪さを発揮です。気のせいじゃないと思うのですが、ツーリングではいつも何かを食べている印象があります(笑)

とりあえず遅刻してもいけないので早め早めの移動ということで、城端SA⇒東海北陸道⇒飛騨清見JCT中部縦貫道⇒高山西ICで高速道路を降ります。
途中五箇山白川郷あたりは朝方に雨が降ったようで、トンネルの中も涼しくて超快適でした。そして相変わらず濃い緑の山々。高速道路と言えども何度通っても気持ちが良いところです♪
ちなみに五箇山白川郷あたりは高速道路上に標高が掲示してあり、高いところでは海抜600mを超えます。

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写真は高速を降りた直後にある道の駅ななもり清見です。
ここでニコチン補給(これ重要!!)と水分補給を行い、少しまったり休憩です。

ここから少し走るとこの界隈では有名なせせらぎ街道があります。高速コーナーが主体のワインディングスポットですが、死亡事故も多くて最近は取締りがかなり厳しいとのこと(-"-;A ..アセアセ
私も多分過去に1度走っているはずなんですが、走りながらずっと「こんな道だったっけ!?」と考えながら走ってました(苦笑)

そして、久しぶりのバイク&高速コーナーなので体が慣れていないのもあり、前走するnaoさんとは車間を取りつつそれなりのペースで走行。
naoさんは私が仕掛けてくると思っていたらしく、あまりペースが上がらないので白バイでもいたのかと勘違いしたらしいです(笑)
すみません。次回はちゃんと気合をいれますんで(苦笑)

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そんなこんなであっと言う間に関西組みとの合流地点である道の駅パスカル清見まで到着。
到着した頃はあまりバイクがいなかったのですが、時間とともにかなり大量のバイクが集まりました。どうやら名古屋方面からのご一行らしいです。
ついでにバイクが集まっていることをどこからか嗅ぎ付けたらしく、わざとらしく白バイが道の駅前を往復してました。

ではここで改めてメンバー紹介。

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金沢の恐妻家。毎度お馴染みanniです。最近は中国がお気に入りだそうです(笑)
ちなみに今回のツーリング走行距離は423kmとこのメンバーでは最短距離でした。

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能登(奥能登では無い!!)の暴れ馬。naoさんです。
走行距離は600kmぐらい!?。同じ石川とはいえ、能登に住む分だけ距離は伸びます。
そしてこのCBRに乗っている姿を拝めるチャンスはなかなかなくって、これは今後も貴重な証拠写真となるでしょう( ´艸`)ムププ

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大阪から参加のひでよしさん。今回のツーリング企画者です。良くぞ秘湯の情報を嗅ぎ付けたもんだと思います(笑)
このメンバーの中では最年長ですが、ハートは最年少。いつまでも少年の心を持った大人でございます。
走行距離は800kmぐらいでしょうか!?

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京都から参加のtomoさん
スーパーサラリーマンと紳士という外の顔を持つが、実は!?(笑)
走行距離は735kmと、つい最近まで骨折していたとは思えません。ちなみにプレートはまだ入ったまま(≧▽≦)アチャー
ま、私は骨折については人のことは言えません(苦笑)

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三重から参加のMASAさん。走行距離は682km。
私とnaoさんのイメージでは石川から大阪に行くより、三重へ行く方が遠い感覚だったのですが、実はそんなことは無くって大阪より近いことが判明!!
よく考えたらMASAさんも最近まで骨折してました。メンバー6名中3名が最近骨折してたという奇妙な事実を思い出しました(笑)

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大阪から参加のhideさん。ひでよしさんと同じ大阪ですが、実はhideさんが一番長距離を走っており、なんとこの日の走行距離は904km!!
この走りっぷりには驚きましたが、更にナンバープレートを落とすというハプニングにも驚きました(笑)

以上の6人で秘湯を目指して出発です。

せせらぎ街道の白バイを警戒しつつ、気持ちの良いペースで走ります。
しかし安房トンネルの手前で私にトラブルが発生!!なんと燃料ポンプのフィルターが目詰まりを起こしているらしく、ガソリン残量が少なくなると燃圧が下がってガス欠状態に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
加えてこの暑さなので、エンジンの熱でガソリンが沸騰するパーコレーションが発生しやすいコンディションだったことも影響があったかもしれません。
過去の経験からガソリンを満タンにすれば150~200km程度は問題なく走れることは分かっていたので、バイクを騙し騙し走らせ何とか給油に成功。

次回はこのような事が発生しないようにちゃんと整備しておきます。ご迷惑をお掛けしました<(_ _*)>
不幸中の幸いというか、B+COMのお陰でこの緊急事態を連絡する事ができ、コミュニケーションツールとしての真価を発揮したのは言うまでもありません。やはり買ってよかった♪

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そのガソリンスタンドの向かいに丁度食事処があったので、昼食はそこにすることに決定しました。
信州に来たからには飛騨牛でしょ!!ってことで・・・

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全員朴葉味噌焼肉定食をセレクト。写真の通り飛騨牛と朴葉味噌のご当地グルメのコラボレーションを実現した逸品です。
牛肉もかなり柔らかく、なんと言っても甘めでそれほどしょっぱくない朴葉味噌が絶品でした。朴葉味噌の味はお店でかなり変わりますが、ここはかなり美味しいです!!
ちなみにお値段2,000円。この味ならば妥当な金額かと♪

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そして平湯⇒新穂高方面へ走り、今回のツーリングの最大の目的である混浴露天風呂に到着です。
さて、この緑の暖簾の奥にはどんな世界が広がっているのか・・・

露天風呂自体はかなりの広さで、お湯は暑めの場所とかなりぬるめの場所があって、お好みで長時間湯船に使っていられるようになってます。
肝心の女性は・・・これがまたビックリすることに数名いらっしゃいました。
ついでにそれをガン見する変なオッサンもいましたが、そのオッサンのあだ名をレーザービームと勝手に命名したりと笑いに尽きないお風呂でした。

hideさんとtomoさんは洞窟風呂でなにやら新しい興奮と発見があったようで、子供な私には「まだオマエには早すぎる!!」と詳細を教えてくれませんでした。
一体この露天風呂で何かあったのか・・・知りたい方は次回ご参加を( ´艸` )ウシシ♪

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温泉を引き返し、そばの里で小休止。やはり下界は暑いです。しかも観光バスが大量に横付けしているのでエンジンの熱気が(;´д`)トホホ
ここでクールダウンのためにアイスを食し、お土産に信州蕎麦をゲットして本日の役目を果たします。ええ、家族へのお土産は大事ですよね(笑)

ここからは私の方が道が詳しかったので皆さんを先導し、高山西IC⇒中部縦貫道⇒飛騨清見JCT東海北陸道城端SAへとご案内。

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ここで本日のツーリングのお別れ会です。と言っても関西組みはココから更に300km近く走行しなければなりませんが(笑)
今回も笑い・グルメ・温泉と楽しいツーリングでした。しかも関西メンバーの方々とは比較的頻繁に会っているにもかかわらず、バイクで一緒に走るのは実に1年ぶり。これはすごく嬉しかったです!!
次は白馬のキャンプですかね!?こちらも是非とも参加して、皆さんで大いに盛り上がりましょう♪

最後は高速道路上でのお別れの際に、抜き際に手を振ってバイバイの挨拶。「ありがとうと気を付けて」の意味を込めたこのバイク特有の光景が一番好きなんですが、これって私だけ!?
そして長距離にもかかわらず、皆さん無事に帰宅できたようでなによりでした<(_ _*)>

※ 文字数制限により【関連ネタ】の記述は省略します。