しかし土曜は生憎歯医者の予約をしていたので半年振りの定期健診へ。冬は廊下が寒いので時間のかかる歯間ブラシをサボっていたのですが、プロはお見通しということで当然バレて軽くお説教(苦笑)
まずはパウダーブラストで歯の着色汚れを落とし、その後は超音波スケーラーでゴリゴリと歯石を除去してもらいました。コレが結構痛いんですよねぇ~。
今回もいつも担当してくれる○乳の歯科衛生士さん。ええ、治療中はオデコにアレが当たるんですよ。お陰で今回も痛みに耐えられました(笑)
まずはパウダーブラストで歯の着色汚れを落とし、その後は超音波スケーラーでゴリゴリと歯石を除去してもらいました。コレが結構痛いんですよねぇ~。
今回もいつも担当してくれる○乳の歯科衛生士さん。ええ、治療中はオデコにアレが当たるんですよ。お陰で今回も痛みに耐えられました(笑)
そんなアホオヤジの戯言はさらに続き、お次はアニメのお話。
実は最近突如としてマクロスフロンティア熱に侵され、平日の睡眠時間を削ってTV版を一気に視聴し、さらに金・土で劇場版2作も制覇。さらにはサウンドトラックまでレンタルする始末。完全に痛いオヤジです(苦笑)
私とマクロスシリーズの関係ですが、初代マクロスは1982年の放送なので私はリアルタイムで見ていません。でも何故か幼稚園の弁当箱がマクロスでした。しかし当時はTV放送もとっくに終わっていたので、幼い私は弁当箱にプリントされていたロボットが何なのかサッパリ分かってませんでした。
それから12年後の1994年にマクロスプラスとマクロス7が。特にマクロスプラスは中学生だった私を夢中にさせてくれました。今思えば空や飛行機が好きになった原点がマクロスプラスとの出合いだったように思います。
それから12年後の1994年にマクロスプラスとマクロス7が。特にマクロスプラスは中学生だった私を夢中にさせてくれました。今思えば空や飛行機が好きになった原点がマクロスプラスとの出合いだったように思います。
そしてマクロスフロンティアは2008年にTV版が放送され、2010年に劇場版が公開されたようですが、当時は全く興味が無くむしろ存在すらも知りませんでした。
しかしある日娘とDVDを借りにTUTAYAに行くと、「アニメは文化だ!」コーナーにマクロスシリーズがズラッと並んでおり、何気なく借りたのが運の尽き。
マクロス生誕25周年記念作品として製作されたマクロスフロンティアはマクロスシリーズのセルフオマージュが多用されており、20年前に見たマクロスプラスの記憶がフラッシュバック!!昔からマクロスを知っている人間にとっては麻薬とも言える刺激を与えてくれます。ハッキリ言ってこれは反則過ぎ。
極めつけは菅野よう子が音楽を担当していたこと。マクロスフロンティアは私にとってハマってしまう要素が多すぎました(笑)
しかしある日娘とDVDを借りにTUTAYAに行くと、「アニメは文化だ!」コーナーにマクロスシリーズがズラッと並んでおり、何気なく借りたのが運の尽き。
マクロス生誕25周年記念作品として製作されたマクロスフロンティアはマクロスシリーズのセルフオマージュが多用されており、20年前に見たマクロスプラスの記憶がフラッシュバック!!昔からマクロスを知っている人間にとっては麻薬とも言える刺激を与えてくれます。ハッキリ言ってこれは反則過ぎ。
極めつけは菅野よう子が音楽を担当していたこと。マクロスフロンティアは私にとってハマってしまう要素が多すぎました(笑)
2/19(日)
そんなマクロスに夢中なダメオヤジに触発されてか、娘がロケットを見たいと言い出したので、この日曜は天気も良かったので約1年ぶりにコスモアイル羽咋へ行ってきました。そして今から50年以上も前にこの写真のマーキュリー宇宙船を打ち上げてアメリカ初の有人宇宙飛行を達成したと。
何と言うかまさに挑戦と言う言葉がピッタリなプロジェクトですが、現代にこれほど人をワクワクさせるようなプロジェクトが存在するのか!?と思うぐらい熱いものを感じます。これはエンジニアの性でしょうか!?
そして今回は偶然にもサンダー君と遭遇。壊れた宇宙船の修理代を捻出するためにここでアルバイトをしているようです。
いつも会えるとは限らないのでラッキーでした。そして意外にも娘は怖がらず積極的にツーショットに応じていました。モザイクがあるのが惜しいですが、これほどドヤ顔した娘の写真は今までに無いです(笑)
道中は車で片道1時間ぐらいの移動になるので帰りは娘は爆睡。これはチャンスと言うことで土曜に借りたマクロスフロンティアのサウンドトラックを鳴らします。
アニソンの響く真紅のAXELA Sport XD。ステッカーを貼ったら完全に痛車だよなぁ~と夫婦で笑っていました。しかも天気が良く車内が暖かかったのでサンルーフをチルトアップ。外に漏れていたかもしれませんね。
ただ、マクロスフロンティアの曲を聴いてもアニソンだと分かるひとはマクロスフロンティアを知っている人だけなので、むしろ一般人にはバレませんが・・・。
アニソンの響く真紅のAXELA Sport XD。ステッカーを貼ったら完全に痛車だよなぁ~と夫婦で笑っていました。しかも天気が良く車内が暖かかったのでサンルーフをチルトアップ。外に漏れていたかもしれませんね。
ただ、マクロスフロンティアの曲を聴いてもアニソンだと分かるひとはマクロスフロンティアを知っている人だけなので、むしろ一般人にはバレませんが・・・。
そしてテンションが上がってのと里山街道(旧能登有料道路)を爆走!!と思いきや、オートクルーズはドライバーの精神状態に反して淡々と一定速を維持してくれます。しかしオートクルーズを多用するようになってからと言うもの、自分のアクセル操作で高速道路を一定速で走らせるのが非常に下手になってしまったような気がします(汗)
ちなみに嫁さんがマクロスフロンティアのサウンドトラックを聴くことに文句を言わなかったのは、このCDに収録されているダイアモンド・クレバスという曲が気に入ってから。
私と違ってオタク属性の全く無い人間ですが、私が見ていたマクロスフロンティアを横目で見ているときにこの曲が耳に付いて離れなくなったとか。いつもはPCでイヤホンをしながら視聴していますが、たまたま用事があって平日の午後に仕事を休んだ日があり、その時は居間でゴロゴロしながらTVでDVDを見ていたので嫁さんも見てしまった次第です。
しかもその後に幼稚園から娘が帰ってきて、平日の昼過ぎに家で父親がマクロスを見ていたのがよほど衝撃的だったのか、翌日は幼稚園バスを降りた瞬間に「お父さんマクロス見てる?」と言ったそうな(笑)
私と違ってオタク属性の全く無い人間ですが、私が見ていたマクロスフロンティアを横目で見ているときにこの曲が耳に付いて離れなくなったとか。いつもはPCでイヤホンをしながら視聴していますが、たまたま用事があって平日の午後に仕事を休んだ日があり、その時は居間でゴロゴロしながらTVでDVDを見ていたので嫁さんも見てしまった次第です。
しかもその後に幼稚園から娘が帰ってきて、平日の昼過ぎに家で父親がマクロスを見ていたのがよほど衝撃的だったのか、翌日は幼稚園バスを降りた瞬間に「お父さんマクロス見てる?」と言ったそうな(笑)
そんな訳で最後の革ジャンメンテナンス以外はどっぷりと宇宙に浸かった週末でした。