デジカメ新調に合わせて
先日新しいデジカメ(Canon EOS 60D)を購入したのですが、それに併せてSDHCカードも新調することにしました。↑のタイトルがCanon PowerShot S95の時と同じと気付いた方はエライ(笑)
Canon PowerShot S95の時はExtreme ProシリーズのSDSDXPA-008G-X46(8GB)をチョイスした訳ですが、今回は写真一枚あたりのデータが大きい一眼レフカメラ用ということで少し容量の大きいSDSDXPA-016G-X46(16GB)にしました。
Canon EOS 60DのJPEGラージ・ファイン設定では写真データ1枚は約6MBです。今回のSDHCカードの容量は16GBなので約2,700枚ほど記録できることになり、長期の旅行でも十分に耐えられるものだと思いますが・・・。
コンデジに比べて撮影枚数が激増するのが一眼レフの宿命。もしかしたら足りなくなるのかもしれないですね(苦笑)
私は比較的短期間のサイクルで写真データをPCに取り込むので、とりあえず日常的には問題ないと思います。
相変わらず誇らしげなExtreme Pro、95MB/s、UHS-Iの表記。
しかしS95も60DもUHS-Iには対応していません(涙)
それでもPCにデータを取り込む時のストレスフリーな転送速度は一度味わうと止められないものがあります。
左が8GBモデルの前回の結果、右が今回の16GBモデルの結果です。
両者に有意義な差は認められず、ニセモノではないことが確定しました。
というわけでUHS-Iの転送速度の恩恵をたっぷり受け、EOS 60Dの激写による大量の写真データもPCにサクサク取り込んでいます。
さて、SDSDXPA-016G-X46は海外並行輸入品なので激安なのですが、ここ最近の円高の煽りを受けて今年に入って価格が上昇に転じました。
PC関連パーツは発売から時間が経過するにつれて価格も下落していきますが、為替の影響も受けやすいので底値を見極めるのが難しいところあります。
また、底値を待っている間に新製品が出てスペックが見劣りするようになったりと買い時が難しいのですが、こういったものは欲しいと思ったときに買うのがベストなのかもしれません。
PC関連パーツは発売から時間が経過するにつれて価格も下落していきますが、為替の影響も受けやすいので底値を見極めるのが難しいところあります。
また、底値を待っている間に新製品が出てスペックが見劣りするようになったりと買い時が難しいのですが、こういったものは欲しいと思ったときに買うのがベストなのかもしれません。
ちなみにCFカードの方もExtreme Proが存在しますが、SDHCカードに比べると随分割高で国内正規品と並行輸入品の価格差も非常に小さいです。
なのでデジタル一眼レフカメラの記録媒体として考えた場合、カメラ側がUHS-Iに対応していればバッファフル状態からの回復時間もCFカードと謙遜ないレベルになるのでCFカードの優位性は最大記憶容量だけになります。
しかしながらCanon製品でUHS-Iに対応しているカメラはEOS 6DとEOS Kiss X6iの2機種のみ。今後はUHS-I対応がデフォルトになると思いますので、もしかするとSDHC/SDXCカードが記録媒体の主流になるかもしれません。
なのでデジタル一眼レフカメラの記録媒体として考えた場合、カメラ側がUHS-Iに対応していればバッファフル状態からの回復時間もCFカードと謙遜ないレベルになるのでCFカードの優位性は最大記憶容量だけになります。
しかしながらCanon製品でUHS-Iに対応しているカメラはEOS 6DとEOS Kiss X6iの2機種のみ。今後はUHS-I対応がデフォルトになると思いますので、もしかするとSDHC/SDXCカードが記録媒体の主流になるかもしれません。